データフィード管理ツール「dfplus.io」の新機能「Micro ATS」が、アイムファクトリー株式会社が運営する「社内SE転職ナビ」「エンジニアファクトリー」で採用されました。
スムーズなIndeedエントリー対応を実現。エントリー数は約2倍に増加
株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」の新オプション機能「Micro ATS」が、アイムファクトリー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:久利 可奈恵)の運営するメディア「社内SE転職ナビ」「エンジニアファクトリー」で採用されました。
これにより、業務フローの変更や大規模な自社開発等を伴わない スムーズな Indeedエントリーへの対応を実現しました。また、実装後にエントリー数が約2倍に増加するなどの効果も見られています。
Micro ATS 導入の背景
アイムファクトリー株式会社(https://www.aim-factory.com/)は、2008年の創業以来、変革を起こすヒトと企業を繋げ、日本のイノベーションの発展に貢献していくことを理念とし、IT/DX に特化した人材サービス事業を展開しています。
社内SEの転職支援に特化したサイト「社内SE転職ナビ(https://se-navi.jp/)」と、ITエンジニアの転職・フリーランス案件紹介に特化したサイト「エンジニアファクトリー(https://www.engineer-factory.com)」という2つのメディアを運営するほか、それらを通した人材紹介事業、プロジェクト就労支援事業を行っています。
Indeedが「Indeedエントリー」の標準化、およびクローリングの終了を発表するなど、求人サイトへの出稿と応募に関して、企業側の既存システムと求人サイト側のデータ連携の必要性が高まっています。
対応する方法は「直接投稿」や「Indeed連携ATS」など、いくつかありますが、大量の求人・応募データを取り扱う企業にとっては、どの方法を採用しても、大規模な自社開発が必要になったり、既存の業務フローの変更を余儀なくされたりなど、無視しにくいデメリットが存在します。
(詳しくは以下の記事で解説しておりますのでご覧ください:https://dfplus.io/blog/response-measures-to-indeed-apply)
「社内SE転職ナビ」「エンジニアファクトリー」においても同様の課題に直面しており、その解決策として Micro ATS が採用されました。
Micro ATSを使って、求人・応募データの連携を自動化
Micro ATS を導入し、「社内SE転職ナビ」「エンジニアファクトリー」と求人サイトとの間で、求人データ・応募データが、XMLフィードを介して自動的に連携される仕組みを構築しました。これにより、従来の業務フローを大きく変更することなく、スムーズにIndeedエントリーに対応することができました。
Micro ATSの仕組み(https://microats.dfplus.io/)
求人サイト側における本番化も完了しており、求人データ・応募データの連携が問題なく実行されていることが確認できています。
アイムファクトリー株式会社 ご担当者様のコメント
今回の導入事例の公開に際し、ご担当者様から以下のコメントをいただいております。
「Micro ATSを導入したことで、求人の掲載方法やエントリー後の対応など従来の業務フローを大きく変更することなく、スムーズにIndeedエントリーに対応することができ、大変助かりました。
また、実装後には 2サイトともに エントリー数が約2倍~2.3倍 に増加し、ツールの利用料を上回る成果を上げることができたため、導入してよかったと感じています。」
求人データ連携についてのご相談
Indeedの「Indeedエントリー標準化」および「クローリング終了」への対応方法について、弊社フィードフォースにも多くのご相談が寄せられています。
自社にとって最適な方法や、今回の事例についてご興味のある方は、下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。https://microats.dfplus.io/contact
大量求人・大量応募に特化 Micro ATSとは
Micro ATS は、大量の求人・応募データを扱う企業が、大規模な自社開発をしたり、既存のワークフローや顧客体験を変えることなく、Indeedエントリーに対応できるよう支援を行う dfplus.io のオプション機能です。
▼解決できる課題の具体例
・できるかぎり既存の業務フローを変更せず Indeedエントリーに対応したい
・自社開発を進める方針だが、想定以上に工数がかかりそうで不安
・「直接投稿」や「Indeed連携ATSの利用」への切り替えを検討しているが、業務フロー変更の対応コストが難点
正式リリース時のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000071307.html
サービスサイト:https://microats.dfplus.io/
マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」について
「dfplus.io」は、様々な商品・商材データを広告・SNS・DX などでフル活用するための SaaS です。初心者の方でも高品質なデータフィードを無理なく手元で管理することができ、スピーディな準備や PDCA を実現します。データフィードマーケティングに役立つ機能を直感的な UI で提供しており、多くの広告主様、広告代理店様から支持されています。
サービスサイト:https://dfplus.io/
使い方・tips ブログ:https://dfplus.io/blog/
Micro ATS について:https://microats.dfplus.io/
【株式会社フィードフォース 会社概要】
フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B 領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都港区南青山一丁目 2 番 6 号 ラティス青山スクエア 3F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Web サイト:https://www.feedforce.jp/
本件に関するお問い合わせ
企業名:株式会社フィードフォース
担当:松下 micro-ats-biz@feedforce.jp